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東かおる*Kaoru Azuma* Blog

kaoruazuma.exblog.jp

バー蓄音機 ありがとう

7/10 バー蓄音機にてライブでした。
退院後の初のライブだったけど、安心安定のジェシとのデュオでいつも通り歌うことができました。
先日亡くなったボサノバの第一人者のジョアン・ジルベルトを追悼してボサノバの曲を多めにこの日はセレクト。
最近の私達デュオライブでは、英語や演奏時のワンポイントアドバイスやミニレクチャーを入れたりしているのですが、この日はボサノバ歌唱やギター演奏のワンポイントレッスンも加えてみました。
お客さんもそして私もそれを聞いてジェシのギターを聴くとなるほど納得、なんと巧みな指さばきで演奏をしているんでしょう!

いつも来てくださるお客様といつも温かく迎えてくださる蓄音機のスタッフの皆さんとアットホームな雰囲気で締め。

お越しいただいたボーカル鈴木さんに1曲歌っていただきました。いつものメロウで素敵な歌声でとっても癒されました。
お祝いの1曲をありがとうございました😊

次回のバー蓄音機は11月13日水曜日です。
今からぜひチェックしておいてくださいね。

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# by kaorumusic | 2019-07-14 15:58 | Live

完全体!

退院して約1週間。
日々のレッスンと子供の行事やらでオフは1週間で1日しかなくその日にこれまた運良く通院日となり、先日はカテーテル手術後のレントゲン撮影と傷跡のテープを剥がしてもらうことに。
経過は良好とのことで一安心。
血管の瘻を閉鎖したコイルは動かずきっちり固定されてあり、またカテーテルを通した傷跡の小ささにかなり驚きました!
医療技術の進歩って本当に感動ものですね。

そして今日は合併症が脳の方にあるかもしれない、ということで、生まれて初めてのMRI検査をしました。
ひょっとして私にとっては今までで1番辛い検査だったかもしれないなぁ。
ここ数年特に閉鎖恐怖症に悩まされていて(これもひょっとしたら肺血管の病気による低酸素症もあったかもしれないけれども)、そのMRIの機械の大きさや長さそして音に圧倒されてしまい、イヤプラグとヘッドホンをされて、顔を上から被さるもので固定された時点で、私やっぱり無理です!と技師さんに何度も訴えてしまったほど💦
10数分MRIの筒中でめっちゃ踏ん張り、ほどなく終了。
フラフラ。
その後脳外科の先生から
「これ以上良くすることはできませんよ!😄」
と言われ笑顔で診察室を後にしました。

脳への合併症はの疑いは確実にないと言うことで今回の病気の発見による不安な日々は本日をもって終了いたしました!!!😹

わぁーーーーー、数ヶ月ぶりに心が晴れたぞーーーーーー🌈

昨日から沢山あんみつを頂いているので、お昼ご飯の代わりにあんみつをほおばっている私でした。先程のブログに7月のライブをアップしました。
体力も徐々に回復し少しずつ声も出しています。
困ったことに歌唱法を少し調節しなければいけなくなっていて混乱しています。
というのも、手術により酸素濃度が通常の人になったことによるためです!
この病気がもし生まれ持ってなら私は今までやはり“高山トレーニングをしていた?”ということになり今回初めて下界に降りて通常の人の呼吸ができているということで、とにかく普段の生活が楽になり少し歌を歌っていてもその肺に残った酸素が多いことにより、今までと少し体の感覚が変わってしまいました。
本当に驚いているし人生の再スタートっていう位細胞レベルで変化を感じているし嬉しいんだけれども、以前の体があっての歌唱法だったのでこれから微調整をしていきつつ歌っていくことになります😄
先日お会いした医師にもそのことをお話しすると、
「体が良くなったからといって全てが良かった、と言うことでは無いのですね。」
と言うこれまた深いお言葉。
それほど私たちボーカリストの楽器は未知に満ちており深く、いとおしいものですね。

今月は名古屋にも久々に歌いに行きます。考えてみれば今まではオリジナルを歌うバンドでだったので、ジャズスタンダードメインで歌いに行くのは初めてかもしれません。
名古屋の皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしております。
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# by kaorumusic | 2019-07-08 13:36 | Life

7/10 バー蓄音機ライブ

Next special live show at bar Gramophone. We can listen to some recordings by gramophone during break! 

■7.10 Wed.  バー蓄音機 /東大阪・八戸ノ里(Higashi-Osaka, Osaka)
東かおる(Vo) & Jesse Forest(Gt)
8:00pm~ 2sets Music charge¥2000
https://blog.goo.ne.jp/kusalam

近鉄奈良線・八戸ノ里下車南側を東へ5分(スギドラッグ前)
東大阪市下小阪5-6-5
TEL:06-4307-0080

お馴染みのバー蓄音機でのライブ。
ジェシのガットギターもあり、ジョアン・ジルベルトを想い、ボサノバも多めに選曲予定。
蓄音機で秘蔵レコードも聴ける至福時間も楽しみな、アットホーム空間です。

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# by kaorumusic | 2019-07-08 10:34 | Live schedule

July schedule 7月スケジュール

【July schedule 7月スケジュール】

■7.10 Wed.  バー蓄音機 /東大阪・八戸ノ里(Higashi-Osaka, Osaka)
東かおる(Vo) & Jesse Forest(Gt)
8:00pm~ 2sets Music charge¥2000
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■7.12 Fri. Cross Road /東大阪・俊徳道 (Higashi-Osaka, Osaka)
『ジャズシンガー二人による対バン・ソロライブ』
東かおる(Vo & Pf) 
山内詩子(Vo, Pf, etc…)
8:00pm~10:00pm  2sets Music Charge¥2000
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■7.17 Wed. SONE /神戸・三ノ宮(Kobe, Hyogo)
竹下清二(pf), 中島教秀(bs), 石川潤二(dr), 東かおる(vo)
6:50pm~11:00pm 4 sets Music charge ¥1,140
■7.19 Fri. The Wiz /名古屋(Nagoya, Aichi)
~久々の名古屋ライヴは、アルバム“Wonderlands”共演ピアニストPhillip Strange氏とDuo!~
東かおる(Vo) & Phillip Strange(Pf)
open 6:00pm, start 7:30pm 2sets
Music charge¥3,200(予約adv), ¥3,500(当日door) ※要予約
✴︎Facebookイベントページ

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News! 久々の東京ライヴ!
『Jesse Forest group feat. Kaoru Azuma』
Jesse Forest(Gt), 東かおる(Vo), 石川広行(Tp), David Negrete(Sax), 吉峰雄二郎(Bs), 桃井裕範(Dr)
20:00 Start 2sets
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■8.3 Sat.  100 Ban Hall /神戸・三宮(Kobe, Hyogo)
『Jesse Forest group feat. Kaoru Azuma』
Jesse Forest(Gt), 東かおる(Vo), 広瀬未来(Tp), 當村邦明(Sax), 坂井美保(Eb), Von Baron(Dr)
19:30 Start 2sets
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More info
https://kaorumusic.com/

# by kaorumusic | 2019-07-04 11:33 | Live schedule

肺動静脈瘻さらば

先日 、経カテーテル・コイル塞栓術手術が無事成功しまして退院の目処が立ちましたことを報告致します。
ブログやSNSを読んでいただいて沢山の方から心配や励ましメッセージをいただきました。
今回の入院手術ではとてもそれに励まされました!心からお礼を言わせていただきます。
本当に有難うございました!

本来交通することのない動脈と静脈が結合していることにより、肺に静脈を通して運ばれてきた細菌や血栓が毛細血管を介さずそのまま動脈に入って全身に運ばれてしまうという様々なリスクが生まれてしまうこの稀な病気は、どうやら先天性らしいようでこの肺動静脈瘻をおそらく持ち続けてこれまで生きてきた私は、今回の手術を持って普通の体となり、血管の奇形も完全に消失しました!(静脈も1つ既に消失しましたが)
※下記の自筆イラストを参照

これから労作時のしんどさや(今まで普通だと思っていた)、今後の脳や心臓への合併症の心配もなくなりました(脳の検査はまだこれからも続きますが)。

年に1度の検診でたまたま付けたオプションの肺がん検診で異常を見つけてくださった畷生会病院の先生、そして今回、大阪医科大学附属病院で手術をしてくださった先生、スタッフの皆さんに感謝をするとともに現代医療によって生かされたこの命と体をこれからも大切に生きていこうと心に誓いました。

数日はゆっくりしますがゆっくりと通常運転に戻ります。ライブも予定通りやります🎤
(カテーテル手術なので傷口は小さく、回復は通常の手術よりも早いですのでご心配なく)

皆さんのお気持ちやお祈り、しっかり届きました。
どうも有難うございました!

2019年 6月30日
東かおる
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以下、手術等の内容を詳しく記載しています。
お読みになりたい方は是非。
※長文注意

カテーテル手術は局部麻酔で行われるため、術前後はおろか術中も意識があります。
今まで見たことも上ったこともない放射線室の手術台に登った時点で体の震えが止まらなかった私に担当医が、
「最新の医療器械による最高の医療技術を持ってあなたの病気を治します。安心して!」
というような言葉だったと思うんだけれども、はっきりとそして目を見て伝えて頂いて、私はずっと震えているんだけれども、とても先生方がカッコ良くて言葉は幼稚だけどヒーローのように見えました。
でもやっぱり体の周りにたくさんの機械やモニター、手術の準備をされる人たちの動き、そんなものにやっぱり圧倒されてしまって震えはずっと止まらず、精神安定剤を投与してもらってもまだ震えは止まらず、カテーテル手術を一緒になってやってくださる別の科の先生からも
「大丈夫、任せて!」
と言う言葉に徐々に体の震えと心の緊張は和らいでいきました。

足の付け根からカテーテルは心臓を通り問題のある肺まで動脈を通り入って行きます。その間造影剤などを使用しているため体中の血管が熱く感じたりしますが、血管には神経がないので痛みは全く感じません。
放射線科の先生と循環器科の先生がタッグを組んでカテーテルとコイルを入れていかれるのですが、この間一体何度呼吸の指示があったは知る由もない。
「はい、大きく吸って、止めて、普通に吸って、止めて、小さく吸って、止めて。」
(ふふ、シンガーの私にとって3段階呼吸なんてお茶の子さいさいよ〜ってのは冗談で、マジで歌やってて良かった、と感じました)
撮影時の為か心臓を通過する時の為か私はわからないんだけれども、とにかく意識のある局部麻酔でなければ先生と連動できないこの呼吸の動きに、先生達と一緒に手術を進めていった感がなんというか達成感というか一体感というかを感じました。

「貴方の手術をどうしても6月中にしたかったんだよ。」
という言葉をお聞きして手術室を後にしたけれど、それがどういう意味だったのかは分からないままだけれど、命を助けていただいたのは確か。感謝✨

先生が手術の報告を家族にしてくださる時、主人にはしっかりと英語でも受け答えして下さり、助かりました。
お医者様というのは、最高のプロフェッショナルですね!カッコ良すぎです!

ちなみにカテーテルが心臓・肺に行く際、不整脈が発生するそうなんだけれども私は毎回ポコッポコッというものを感じました。
「今、心臓通った!」みたいに分かるんですw
そんなことを後に看護師さんに言うと驚かれました。
ふっふ、これは実際やってみないとわからないものですね。

術後1日目は、私の場合は血圧が下がりすぎてしまいほとんど歩けない状態でずっとベッドに横になっていましたが、 2日目からはもうだいぶ回復してきました。
カテーテルなので絶食は一食分のみで、入院中は上げ膳据え膳の美味しい食事をしており、入院によるダイエットを少し期待していた私ですが大きくかけ離れた入院生活を送っています♬

呼吸器科の先生には、
「この私の体でずっと歌を歌われていたという事は相当肺活量があるんでしょうね。」
と驚かれました。
考えてみたら、子供の頃は10年ちょっと水泳を習っていたし、やっぱり自然と普通の人よりは鍛えられていたのかなと思います。
でも、よく疲れがちだったんで、それは体に問題があっただなんて、今回は世紀の大発見でした(大袈裟💦)。


入院中、病院にあった本を1冊読みました。随分と前に関西のとあるジャズストリートでお見掛けしたことのある五木寛之さんのものです。
とても心に残った文をここに抜粋しておきたいなと思います。

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「人生の目的」五木寛之 著


こうして私たちが選ぶもっとも自然な道は、与えられた運命と宿命を、人生の出発点として素直に受け入れることだろう。「受容する」と表現してもよい。受容することは敗れることではない。絶望することでも、押し付けられることでもない。運命を大きな川の流れ、そして宿命をその流れに浮かぶ自分の船として、自ら認めることである。そこから出発するしかないのだ。


自己の運命と宿命を受け入れた上で、さて、それからどうするのか。答えは1つしかない。それは「生きる」ことである。生きて、この世界に存在することである。自分で命を投げ出して、枯れたりせずに生きる。みっともなくても生きる。苦しくとも生きる。


生きる事は「運命」と「宿命」の間に身を置きつつ、それを素直な気持ちで受容することである。耐えて、投げ出さずに、生き続ける。それしかない。そうすれば運命と宿命の結び目が、ひょっとして思わぬもつれ方や、解け方をする場面に、出会うかもしれないと私は思う。


生活のディテールを愛するということがいかに大事かということです。

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私の肺の動脈と静脈の“もつれ”はひょっとして運命と宿命の結び目だったのかな、これから自分をどう解き放っていこうかしら、と考えて止みません。

# by kaorumusic | 2019-06-30 00:01 | Life

いよいよ

なんと長く感じた1ヵ月だったろう。
なんとなく受けた4月の肺がん検診で引っかかり、再々CT検査で今まで耳にしたこともない肺動静脈奇形と言う病名を診断され、いよいよ明日から入院と手術になる。

肺内の動脈と静脈が結合していることによる低酸素症、フィルターでもある毛細血管を介していないため血栓や細菌が直接血管に戻って脳や心臓に合併症をきたしてしまうというリスクもあり、その結合部分にコイルを詰めて閉鎖するカテーテル手術になるそうです。

医師からは、普通に今まで通り生活してくださいと言われてもなかなか1番それが難しく、加減をしながら生活した1ヶ月。
普段のレッスン仕事に加え、ライブやワークショップもあったので、キャンセルせずに無事にこなせるのだろうかという心配からさらに呼吸がおかしく感じたりすることも多かったですが、何とか最後までやりきれました。

その中で1番心配したライブだったのですが、その日1日の準備段階が1番プレッシャーと格闘した時間だったのですが、一旦リハーサルそして本番となると意外にも1番リラックスできる時間だということがわかりました。

日常生活の中では感情の起伏による心拍数や呼吸が乱れがちですが、一旦音楽に身を委ねるとその曲の中でのテンポはほぼ一定であり、息を使う歌唱ではあるけれども、自分でその音楽&呼吸の流れをコントロールできるものでもあるので、歌いながら自分自身がリラックスできる感じが掴めました。
これはこういう状況であるからこそ体感できることかな、と思います。
音楽は聴く方も癒しになりますが、演奏する側も同時に癒しになっているんだ、と強く感じました。

ある方が、「じゃあ東さんは、今まで高山トレーニングをしていただけだったんですね。」と。
最高じゃ!笑
術後はスゴイ事になりますからね〜〜、たぶん。


退院日数はまだはっきりとわかっていないのだけれど、1週間以上にはならない模様。
それで昨日1日で自分の入院準備と、約1週間分の娘の小学校や習い事の準備と、着る服の準備やらで疲れました💦
母親の日々の仕事と言うものはものすごい量ですね〜〜。
これからしばらく旦那さんには相当な家事仕事もしてもらうことになりました。
今度どこかで見かけたらぜひ労ってあげて下さい笑

最後になりましたが今回の入院でキャンセルになりました仕事関係者の皆様、ご迷惑ご心配をおかけしております。
今後ともよろしくお願い致します。












# by kaorumusic | 2019-06-26 18:00 | Life

SONEありがとう

Great time at SONE tonight! I’ll be back on July 17.

楽しかったSONEライブは初共演のメンバーさんと。
ピアノの川瀬さんが休憩時間にウクレレを爪弾かれるのにめっちゃ癒された〜。

次回のSONEは、7/17(水)with 竹下清二trio!

っていうか、看板可愛い💕⬇︎クリック

# by kaorumusic | 2019-06-22 00:15 | Live