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東かおる*Kaoru Azuma* Blog

kaoruazuma.exblog.jp

今週土曜日のライブは

さらに色んなジャンルの曲が飛び出す予定です。
様々なブラジル人の作曲者をフィーチャーしたブラジリアンに、共演者Jesse Forestが北米にあるヴァーモント州出身でこちらではカントリーやブルーグラスといったジャンルが一番よく聴かれる音楽ということもあり、ブルーグラスシンガーで有名なAlison Kraussの曲もやっちゃおーかなー、と思案中。
また、Jesseのオリジナル等を含め、私にとっては新曲テンコ盛り。


さて、選曲の話ですが、勿論スタンダードジャズと言われる、長年色々なジャズミュージシャンから受け継がれてきて、リスナーからも愛され続けている曲もやりますし、日本では特に好まれていますよね。
しかし、本場ニューヨークでは今ではもう殆どライブハウスで耳にすることがありません。
かなりの大御所を除いて、ヴォーカリストがスタンダードばかりを歌うことに出くわしたら、かなりレアかもしれません。
現地の若者がそればかりを聞くと「何でいまさら?」といった反応もあることでしょう。

では、一体どんなジャズが主流なのか?
これには答えられないなぁ~~~。だったらこんな事書くな!ってね(笑)。

スタンダード曲は勿論、ジャズ教育機関でみっちり学びますし、それから演奏経験を積んで学んでもいくものですし、決してお座なりになれている訳では全くないけれど、一旦アーティストとして外へ出て”勝負”する時、そこに自分のSOULを感じれるか、またそれがあるか、といったところが問われると思うんですね。
その時に、より自分の感覚で音楽を通してアイデンティティーとSOULを打ち出して、何かをクリエイトしようとする姿勢も問われる。
そうじゃないとオーディエンスも納得しない。
そう、ニューヨークに居るオーディエンスは特にSomething Newを求めてもいるものだと思います。

何故こういった事を書いてるのかというと、今週土曜日と来月9日に演奏を共にする現在来日中でNY在のJesseと話を色々していて考えるものがあったから。

私は今、日本に居るけれど、未だにニューヨーカー達とツルんだり、よく話してたりすると、頭のスイッチがアメリカ側なのか日本側なのか、訳が分からなくなる時が多々あります。
確かにややこしいけど、ま、これはこれでいいかな、と思っています(爆)。

要するに、最近思うに、色んなうんちくはサイドに置いて、ジャズ=その人、なような気がしてきました。

今後の自分が一体どうなるか、何をどう歌っているかなんて確信持てないけど、日々自分と向き合っていくしかないんだな、と思います。
って相当固いこと言ってるけど、ただ続けていくのみなんだよ、きっと。。

では土曜日のライブインフォです。

東かおるCD "Footprints in New York" レコーディングギタリストのJesse Forestの再来日を記念してのスペシャルライブ。 第1弾
*昼ジャズ
■8月22日(土) 神戸・ハンター坂 Creole
神戸市中央区山本通2-3-12 北野ハンター坂 Tel : 078 251-4332
Jesse Forest (Gt), 萬恭隆 (Bs), 東かおる(Vo)
2:00pm~ 2stage MC¥2500(予約), ¥3000(当日)
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by kaorumusic | 2009-08-20 02:01 | Live schedule
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