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東かおる*Kaoru Azuma* Blog

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Tbクリニック終了&本日関西最終日

13日に大阪で行われた現在ツアー同行中のScott Reeves氏のトロンボーンクリニック&Mahattan Bones Live、無事終了致しました。
トロンボーン、しかもジャズ、となるとかなり限定されますが、なかなかコアな方々にお越し頂きました。
またわざわざ東京から来られた方もあったりと、Scottは大変喜んでおりました。

クリニック後に行った、マンハッタン、ならぬ、大阪ボーンズ・ライブ(笑)は、かなり聴きごたえのあるものでした。ものすごく面白かったです。

肝心のクリニックですが、私は通訳としてステージに立ちましたが、あんなに脳をフル活用したのは久々でした。
マイクを持って、オフィシャルに1時間通訳するのもまだしも、私自身がホーンも吹かねばトロンボーンの楽器の知識なぞ、大学で受けていたScott本人のジャズヒストリーでトロンボニストの日を一日設けて(流石はトロンボーン奏者が教えるジャズヒストリー)いた時に学んだくらい。
実は彼が来日する前から少しずつ学んでいたものの、はやり100%確実には専門用語を訳せなかった自分が悔やまれます。。

クリニック中、色々と面白いエピソードがあったのですが、トロンボーン以外の事でちょっとおすそ分け。

今回、スコットが日本に持ってきている、楽器・アルトフリューゲルホーン。
普通のフリューゲルホーンより、アルトなので音がさらにまろやか。
実は私がNYに行く前から長年捜し求めていた共演したい楽器ナンバーワンだったんです。
私がNYの大学で彼のコンサートを初めて聴いた時に、「コレ、コレ!!」とフォーリンラブしてしまったそんなステキな音色。
それにも増して彼の音楽性。
で彼にその後聞いた事が「私、生徒だけど、一緒にバンドで演奏してもらえますか?」とドキドキしながら聞いたら”No problem!”と即答。
その後一緒に共演していく訳ですが、アレンジでいつもホーン譜には私はコンサートキーのCで書いていて、そこから移調してもらおうと思っていたのですが、いつもすーんなりとトランポーズされるので、ずっと不思議だったんです。
で、あまり詳しく聞かずにそのままのコンサートキーでホーン譜を書き続けていて・・・。

今回のクリニックでアルトフリューゲルの事についても触れていたのですが、この楽器、そもそもEb管なんだけど、スコットさん、バルブトロンボーンで培ったフィンガーテクニックを自身で駆使して、コンサートキーのCで吹けるようにしているそうな(驚)!

・・・ここでプチ英語レッスン。
”He is a geek.” (彼は、オタクです。)

(笑)
冗談はさておき、なので、譜面を書く方も楽だったという訳。
いやはや、さすがはスコット氏。やりますね。

さて、いよいよ本日は関西でのツアー最終日です。
お待ちしております!

■4月16日(木) 大阪 Mister Kelly's
大阪市北区曽根崎新地2-4-1 ホテルビスタプレミオ堂島 TEL: 06-6342-5821
Scott Reeves(Alt-Flh), 東かおる(Vo), 生田さちこ(Pf), 時安吉宏(B), Larry Marshall(Dr)
7:30pm~ MC¥3800(予約), ¥4300(当日)

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★東かおるライブスケジュール
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by kaorumusic | 2009-04-16 01:04 | Music
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